2ちゃんねるブラウザ
通常、ブラウザというとインターネット閲覧ソフトウェアとしての意味合いを持ちます。
しかし、特定のサイトをサーバーに負担をかけずに閲覧するための機能を備えたソフトウェアも世の中にはあります。
その代表的なものは2ちゃんねるを閲覧するために開発された「2ちゃんねるブラウザ」というものです。
ここでは、その「2ちゃんねるブラウザ」とは、果たしてどのようなものかを見ていきます。
〔2ちゃんねるブラウザの機能〕
2ちゃんねるブラウザは、2ちゃんねるという掲示板を閲覧するために開発されたソフトウェアです。
そのために、機能もそれに特化したものが搭載されています。
多くの2チャンネルブラウザに共通している機能は下記の通りになります。
・巡回機能:新着レスの更新チェック・取得。
・IEコンポーネント:アプリケーションから「Internet Explorer」の機能を使えるようにする。
・あぼーん:ある文字列を名前・メール・本文に含むレスを自動的に閲覧しないようにする機能。荒らし対策。
・ポップアップ:画像・動画のURLが貼ってある場合に、ポイントしたりすることで画像・動画がポップアップする。ブラクラ(ブラウザクラッシャー)対策として有効。
・過去ログの保存:閲覧した板のログの保存。
・板移転・ログ移動:板のサーバー移転が行われた場合に、移転先の追尾および移転前の板のログを移転後の板のログに移動する。
・既得ログの検索:過去閲覧したログからキーワードで検索。
・スレッドタイトル検索:2ちゃんねるにあるスレッドをキーワードで検索。
・AA支援:書き込み時に、コマンドなどで入力したいAAを選択、挿入することが出来る。
・掲示板の閲覧制限の回避:サーバーに負担がかかっているときに行われる閲覧制限(人大杉)を回避することが出来る。
・2ちゃんねる互換掲示板の閲覧:2ちゃんねる互換スクリプトを使用している「したらばJBBS」「まちBBS」などの閲覧。
〔2ちゃんねるブラウザの機能〕
2ちゃんねるの掲示板は通常、サーバーに保存されているデータを「read.cgi」というCGIが働いて読み取ることで閲覧できます。
そのために、大勢の人がアクセスするとCGIの処理が追いつかなくなり「人大杉-ひとおおすぎ-」とだけ表示されるサーバー落ち状態になってしまいます。
そこで、「read.cgi」を介さずに、直接サーバーのデータを読み込むことで「人大杉」の時でも、掲示板を閲覧することが出来るようになります。
このデータはdat形式と呼ばれるのですが、一度読み取れば保存されるので、掲示板が上限に達したり書き込みがないことでアクセスできなくなった時でも、保存していたデータを読むことが出来ます。
〔2ちゃんねるブラウザの種類〕
いわゆる「2ちゃんねるブラウザ」とよばれるものは、数多く存在する。
その中で代表的なものをあげるとなると次のようになる。
・2ちゃんねるターボ(別名:禁断の壺)
・A Bone
・ギコナビ
・Jane View
・ぎこはにゃ~ん
・twintail2
〔2ちゃんねるブラウザの比較サイト〕
2ちゃんねるブラウザの比較表(仮仮仮仮)